鹿革のメディスンポーチ ペルシアンターコイズの鹿角コンチョ

北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。 こちらは【鹿革のメディスンポーチ ペルシアンターコイズの鹿角コンチョ】になります。 鹿角本来の模様を残した根元部分を土台に、ペルシアンターコイズをセットしたコンチョを制作し、取り付けました。 ペルシアンターコイズ（現イラン）で採掘されたターコイズ。 イランはかつてペルシアンと呼ばれていて、約6000年前から発掘されていたとても古くからある石の一つです。 古代エジプトの初期の墳墓や古代インカなどの財宝の中からこの鉱物の装飾品が発見されていることなどから、人類とのかかわりのもっとも古い石の一つだと言われています。 ■素材　　　鹿革、鹿革紐、鹿の角 ■天然石　　ペルシアンターコイズ ■サイズ　　(約)縦200㎜×横155㎜　紐の長さ約88㎝ ■コンチョ　(約)縦35㎜×横25㎜ 天然皮革ならではの傷や色むらがある場合がございます。 喧嘩傷や、引っかいたような傷、虫刺され、怪我などが痕になって現れます。 なめしの時のクリップの型や識別番号の焼き印が付いたものもあります。