書店の住人 EX-LIBRIS 蔵書票ステッカー 8枚セット

https://live.staticflickr.com/65535/53666002729_0cfc300366_b.jpg 晴れた日も、雨の日も。 心が広がるから、道が遠いから。 質素な食事だから、路地が曲がりくねっているから。 実際には、何かのためではなく、ただ本屋のある生活を送りたいだけ。 / 蔵書票とは？ 蔵書票の正確な起源は不明ですが、多くの学者が指摘するところによると、15世紀頃、現在のドイツ地域で、中国からヨーロッパに伝わった印刷術はまだ盛んではなく、技術も未熟で、印刷物を大量生産することはできませんでした。そのため、当時の書籍は非常に高価で、王室貴族の私設図書館や修道院が所蔵する書籍を除いて、一般庶民が書籍を所有することは容易ではありませんでした。しかし、それでも貴族が大切にしていた書籍はたびたび盗まれたり、他人に占有されたりしました。そこで貴族たちは、自身の家紋を木版に彫り、その図形を顔料で紙に転写し、当時の社会で一般的に使われていたラテン語の「EX-LIBRIS」という言葉を記しました。これは英語の「Bookplate」とも呼ばれ、「これは私の本である」「私の図書館である」「大切に保管する」といった意味合いを持ちます。最後に、この小さな紙片を書物の扉ページの空白部分に貼り付け、その本を見る人に所有者の身元を知らせる、これが「蔵書票」です。 (ウィキペディアより) 多くの人は愛読書の扉ページに蔵書票を貼って、本の所有者であることを示します。また、蔵書票を専門に収集し、コレクションとして大切にする人もいます。 https://live.staticflickr.com/65535/53668223048_2fe27013ee_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/53667135047_4c037d6330_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/53667134942_8c6a58f7dc_b.jpg / 4種 各2枚、計8枚セット。 素材:アート紙 サイズ:6 x 8 cm 台湾製