壱染指香品 | 木犀香 | 兎爺 天官賜福 | チベット式祈願編み紐 在庫あり

**古来の和合香文化を感じながら、優雅なアクセサリーとして、また香りで心身を整えることもできます。** 2023年の国慶節、故郷に戻ると金木犀が満開で、風には秋の香りが漂っていました。少し集めて乾燥させ、古くからの香りのレシピに沿って、この甘くまろやかな木犀の香を作りました。 **この香りを嗅ぐと、心がすっきりと通り、気を整え、心を落ち着かせ、安眠を促し、ストレスを和らげます。** **> 木犀香** 木犀香は金木犀の香りとも呼ばれます。 濃厚で甘い金木犀の香りは、人々を16〜20度の秋へと誘います。その中でも**沈香と白檀の香りが金木犀の香りと混じり合い、芳醇でありながらも妖艶さを失わず、心に沁みわたります。** 漢方医学では、日々の積み重ねを重んじ、千人千珠（せんじんせんじゅ）と言われます。持ち主との接触時間が長くなるにつれて、香りの豊かさと変化が表れます。 揉んだり、使い込んだりすることで、香りが長続きするだけでなく、魅力的な光沢を放ちます。 **> 効能** 和合香の主な目的は香りを再現することです。そのため、香りのレシピに使われている材料を漢方薬として一つ一つ効能を分析する必要は全くありません。香材の有効成分は揮発油の形で体に吸収されるからです。 調香の観点から見ると、ウッド系の香材は気の流れを整え、心を落ち着かせるのに役立ち、ハーブ系の香材はデトックスや鬱の解消に役立ちます。この二つを組み合わせることで、自然と心地よさや心の安らぎ、血行促進などの養生効果が生まれます。 **> 製造工程** **香材の選定 → 香材の粉砕 → 香りの調合 → 揉み込みと熟成 → 手作業での成形 → 陰干しと貯蔵 → 精密な研磨 → 紐通しと組み合わせ** 各香製品はすべて手作業での製造と精密な研磨が必要です。さらに、初回製造後は完全に陰干しし、しばらく貯蔵する必要があるため、製造には時間がかかります。在庫がある場合は2日以内に発送します。在庫がない場合は、天候状況に応じて5〜10日での発送となります。 **すべて手作業で丁寧に編まれた祈願紐は、長さ調節可能です。** **> 概要** 香文化は中国の伝統文化の一翼を担っています。 和合香は、古くは冷凝香と呼ばれていました。**花、草木、樹脂、果実、鉱物など、自然界に満ち溢れる様々な香りと、健康効果のある香材を古来の製法で調和・配合して作られます。** 和合香は東洋的な趣が最も強く、内向的で奥深く、長く続く、強い神秘性を秘めた香品です。古人は「天地の純粋な陽の気が集まって生まれたものが香である」と考えていました。香品を身につけることは、**心を清め、養生し、ストレスを和らげ、身を香らせ、命を安んじ、陽の気を集め、陰の邪気を避ける**効果があるとされていました。 純粋な手作業で作られた和合香の香品は、工程が複雑で素朴ながらも趣があり、身につけることで体を香らせ、養生になるだけでなく、優雅な雰囲気を添えてくれます。体温で香りが、時に強く、時に弱く、体の中へ、鼻の中へと滑り込み、あるようでないような、心に響く香りを奏でます。 **> ご注意** 香品は古来の香りのレシピに沿ってすべて手作業で作られ、発送前に丁寧に研磨されています。通常通り身につけて使っていただくだけで、ハーブの香りを放ちながら、あなたの体香を吸収し、心身を潤すあなただけの特別な香りを育んでいきます。時間とともに、さらに美しい光沢を帯びていきます。 多くの草木香材は極細に粉砕され、千回以上も叩き込まれていますが、草木繊維や手作業の痕跡が残っている場合があります。天候や温湿度も香品の外観に収縮の変化をもたらすことがありますが、身につけたり、体を香らせたりするのには影響ありません。 **> お手入れ** **常に身につけて使い込むことが、最善の保存方法です。** 香品は水に濡らしたり、煙にさらしたり、汗や香水などと接触させたりしないようご注意ください。香りが混ざるのを防ぐためです。もし誤って水に濡らしてしまった場合は、ティッシュで水分を吸い取り、日当たりの良い場所で乾かしてください。 香品には化学添加物が一切含まれていないため、強い衝撃を与えないでください。梅雨の時期にはカビが発生する可能性もございます。身につけない場合は、涼しく乾燥した、火の気のない場所で保管してください。 https://cn.pinkoi.com/store/ghfdesign 古華飛平面デザインスタジオのブランド、アルバムオーダーデザイン館！ぜひウェブサイトをご覧ください！