節分で豆をもらおうとやってきた鬼カエル

節分の豆を食べる、鬼に変身したカエルの置物です。 桜とカエルで有名な世界遺産・吉野山の金峯山寺では、毎年節分の行事があります。 そこでは「鬼も内、福も内」と全国から追い出された鬼を受け入れてくれるのです。 その時期、吉野山では鬼のイベントが催され、お酒や食事をいつもより楽しむことができます。 それを聞きつけたカエルは、鬼に擬態し、たっぷりと豆や食事を頬張りにやってきましたとさ。 魔も受け入れ改心させてくれる温かな器と、カエルがもたらす福で、一年健やかに過ごせるような縁起物です。 カエルグッズコレクションにしたり、節分の時期に飾ったりしてお使いください。 一つ一つ手作りのため、色や柄に若干の違いがある場合がございますのでご了承ください。