音楽童話セット

※セットの特長 音楽童話セット 童話が育む良い品格、音楽が目覚めさせる良い脳力 幼い頃の記憶に欠かせない物語の絵本 幾年もの時を共に過ごす不朽の童話 クラシック音楽を聴きながら、お子様と安心して眠りにつく 童話 X 音楽 = 品格教育100 + 全脳開発100 「おやすみストーリー」シリーズは、現代の忙しいながらも子どもとの時間を大切にしたい親御さんのために、心に響く面白い名作童話を厳選し、物語の共感を最も引き出すクラシック音楽を組み合わせました。寝る前の親子の読み聞かせに、心温まる柔らかな雰囲気を作り出し、愛するお子様を甘い夢の世界へと誘います。さらに、本書ではベートーヴェンの「エリーゼのために」やブラームスの「セレナーデ第1番」などの音楽と物語の背景、そして基本的な楽典の紹介も収録されており、親御さんが簡単に始められ、幼児の音楽的素養を育む第一歩をサポートします。 寄り添い X 聴く = 親子交流100 + 素敵な絆100 本シリーズでは、様々な品格テーマを持つ名作童話を厳選し、各巻の冒頭には温かい家庭が描かれています。優しいパパとママが、可愛い二人の子どもたち（レレとベイベイ）が寝る準備をする時間に、親子の会話を通じて日中にあった出来事を語り合い、それぞれの童話が伝える品格の概念へと導きます。音楽物語劇場の臨場感あふれる体験は、子どもたちの寝る前の自己対話を促し、親御さんが品格への理解を深める方法を悩むことなく、これらの教えが小さな心に深く刻み込まれることでしょう。 ※内容紹介 「おやすみストーリー：みにくいアヒルの子」 アヒルのお母さんが生んだ「みにくいアヒルの子」は、兄弟姉妹の誰からも好かれませんでした。川辺で心を休めていたみにくいアヒルの子は、洪水に流されてしまい、家への道を見失い、さまようことになります。放浪の末、みにくいアヒルの子は次第に成長し、ある日、驚くべき真実を発見するのです……。 「おやすみストーリー：幸福の王子」 迷子のツバメが見知らぬ街にやってきて、ひょんなことから幸福の王子の助手になります。幸福の王子はツバメの助けを借りて、自分の持ち物を困っている人々にすべて贈り、片方のサファイアの目まで差し出してしまいます。だんだんと寒くなり、ツバメは南へ渡って冬を越さなければなりませんが、片目の王子を置いていくことに抵抗を感じます。一体どうすれば、幸福の王子は再び光を取り戻せるのでしょうか？ 「おやすみストーリー：ジャックと豆の木」 ジャックは不思議な豆の蔓をぐんぐん登っていき、ついに巨人の城にたどり着きます。そこで村人たちのものだった多くの宝物を見つけ、それらをみんなに返すことを決意します！しかし、事態は想像以上に簡単ではないことに気づきます……。 「おやすみストーリー：北風と太陽」 北風おじさんと太陽おばさんが勝負をすることになり、雲のお兄さんが審判となって、どちらが少女に上着を脱がせられるかを競います。北風おじさんは一生懸命吹きつけ、太陽おばさんはただ光と熱を発しているだけなのに、なぜ最後に勝ったのは太陽おばさんだったのでしょうか？しかし、勝負が終わるやいなや、彼らはとてつもない大危機に直面します！彼らはどう解決するのでしょうか？再び勝負を続けるのか、それとも協力するのか？ 「おやすみストーリー：ブレーメンの音楽隊」 飼い主に捨てられた牧羊犬が見知らぬ町にやってきて、同じ境遇の黒猫、ロバ、雄鶏に出会います。みんなで励まし合い、親友となり、それぞれの特技を活かして幸せな町ブレーメンで楽隊を結成することを約束しますが、途中で大きな危機に遭遇します！果たして彼らは夢を叶えることができるのでしょうか？ 「おやすみストーリー：シンデレラ」 両親を失ったシンデレラは、継母と二人の姉の妨害により、宮殿で開催される舞踏会にも参加できませんでした。悲しむシンデレラが庭で洗濯をしていると、妖精が現れました！妖精はシンデレラに美しいドレスだけでなく、豪華な馬車まで魔法で用意してくれましたが、これらの魔法は12時になるとすべて元に戻ってしまいます！果たしてシンデレラは、魔法が消える前に家に帰ることができるのでしょうか？ ※著者紹介 目川文化編集チーム 言葉を味わい、本から無限の楽しみを見出すことを愛するプロの編集者集団。人生の目標は、全力を尽くして良書を作り、未来を担う子どもたちが素晴らしい書物の世界を自由に楽しめるようにすることです。