春秋手作 | 高純度朱砂 | 4mm紫金砂 | 沙金福 細身ブレスレット 干支の年

浮世は夢のよう ささやかな喜びを抱き 静かに耳を傾ける それこそが、俗世における清らかな楽しみ **一珠一佩、一念一願。** 手首に映える朱砂の赤は、千年の文化が凝縮されたもの。心の安定剤であり、進むべき道を照らす灯火、天地を結ぶ小さなお社です。 **邪気を寄せ付けず、心が安定すれば万事が成就し、幸運は自然と訪れるでしょう。** **オリジナルデザイン、伸縮性のあるコードの朱砂ブレスレット。オーダーメイド（手首または足首のサイズをご記入ください）。** **4mm紫金砂** 14K金メッキ福字牌 クリスタル、翡翠そろばん珠 **一点ものの現品は2日以内に発送、受注生産品は3〜4日以内に発送いたします。** **繊細な朱砂ブレスレットは、洗練され、シンプルで、上品な印象。重ね付けすると、さらに美しさが引き立ちます！** **アンクレットとしても非常に美しく、優雅な雰囲気を醸し出します。** （画像はすべて自然光で撮影されています。異なる機材、異なる天候、異なるディスプレイによって、色の違いが生じますことをご了承ください！） **> カテゴリ** 水飛砂、帝王砂、紫金砂、晶体砂はすべて高純度品質の朱砂に分類され、**主な違いは色、質感、硬度、製造方法**にあります。 **「水飛砂」** **中国を代表する正紅色で、わずかにオレンジがかった色調です。表面は温かみのあるマットな質感で、着用するほどに光沢が増し、表面に「包漿（パオジャン）」と呼ばれる風合いが形成されます。** 製造方法は、朱砂の微粒子を何度も繰り返し研磨してペースト状にし、水を加えて攪拌し、静置後に上層の「濁液」を集め、さらに静置して沈殿させ（水飛法による精製）、底部の朱砂泥を陰干しし、古来の製法でプレスして作られます。内部の断面には、均一で微細な鉱物のきらめきがまだ見られます。 **「帝王砂」** **色は正紅色に近く、より鮮やかな光沢があり、硬度も高くなります。** 製造方法は、天然の朱砂原鉱から**破砕／粉砕／磁選／水飛／高研磨**などの多段階の工程を経て徐々に精製され、古来の製法でプレスして作られます。帝王砂の表面にはほとんど鉱物のきらめきがなく、内部に鉱物のきらめきがあります。外観は**高研磨**の技術によって金属のような質感を呈し、特に太陽光の下ではその金属感が際立ちます。 **「紫金砂」** **色は紫紅色に近く、硬度は帝王砂よりやや低めです。** 製造方法は、天然の朱砂原鉱から**破砕／粉砕／選別**などの多段階の工程を経ますが、**水飛精製は行わない**ため、表面はそれほどきめ細かくなく、星のように点在する鉱物のきらめきが見られ、まるで満天の星のような印象を与えます。 **「晶体砂」** **色は紫紅色で、光を透過します。** 朱砂鉱から直接採掘された大きな朱砂の結晶で、表面にはっきりとした結晶の大きな粒が見え、光を当てると一つ一つの粒が透明に輝き、蛍光性のある赤色の光を放ちます。 **> 春耕秋收（春に耕し秋に収穫する）** **この世の、伸びやかで、詩的で、美しいことは、まるで四季の移ろいのように、たいてい自然に起こるものです。** **ゆっくりと歩み、心を空っぽにし、生活に優しく向き合い、時間の力を畏敬し、すべてが自然に育つに任せる。木々がそうであるように、集中して恐れることなく、明確な年輪を刻むように。** **私たちの手仕事もまた然りです！！** **> 朱砂** 最も古い文献記録では、朱砂はただ「丹」という一文字で呼ばれていました。「丹」は会意文字で、古代に地中に鉱山を掘り、そこから鉱物を取り出したことから、「丹」という字は実際に「井」の字の真ん中に「、」が一つある形で、鉱山を掘ってそこから何かを取り出したことを意味し、その何かが朱砂でした。 朱砂は赤く、その多くが深紅色であるため、「朱」もまた赤を意味する言葉であり、後に丹砂は朱砂と呼ばれるようになりました。「丹」と「朱」は色を形容し、「砂」は形状を形容するもので、不規則な粒状の鉱物を意味します。 朱砂の色は永遠に褪せません。中国の書画は「丹青」と呼ばれますが、その中の「丹」は朱砂を指し、絵の具に不可欠な「八宝印泥」の主要成分も朱砂です。 風水学の観点から見ると、朱砂は日月光華が集まる鉱物から採取され、天地の正気を吸収するため、非常に強い陽気の磁場を持っています。私たちは、翡翠類が手にすると冷たく感じるのに対し、朱砂は手に握ると温かいことに気づくでしょう。 古くから、道教の符咒の作成、開光、邪気払い、鎮煞などの儀式において、朱砂は常に用いられてきました。朱砂は、運気上昇、厄除け、魔除け、招福、財運招来の極上品として人々から崇められてきました。鴻運当頭（最高の幸運が訪れる）、富貴安康（裕福で健康）という縁起の良い意味合いを持っています。 『神農本草経』では朱砂を上品に分類し、薬物治療に頻繁に用いられ、鎮静、解毒、不眠や多夢の緩和などに効果があるとされています。 現代を生きる私たちも、一つか二つの朱砂の文玩を持つことで、心身を修め、目と心を癒すことができます。 **> 鑑別** **当店で取り扱っている朱砂製品はすべて高純度の朱砂であり、重厚感があります。以下の方法で鑑別できます。** >. 火で炙ると朱砂は黒く変色します。（直接火に当てるのではなく、物を介して加熱してください。一般的に、完成品に直接火を当てることはお勧めしません。時間や範囲を制御できないため、時間が長すぎると黒くなり、元の状態に戻せなくなる可能性があります。） >. 本物の朱砂は、紙にオレンジがかった赤色の線を描くことができます。（完成品の美観を損なわないよう、目立たない箇所で線を引くか、付属のビーズを使って線を引いてみてください。） **> お手入れ** **朱砂のアクセサリーに金属や植物性の（木製、竹製、菩提樹の種などの）パーツがない場合、適度な水濡れは可能ですが、長時間の浸水は光沢に影響を与えるため避けてください。** **編み込みタイプのものは水濡れをお勧めしません。洗浄後は乾燥させてから着用してください。湿った紐は着用時に湿気がこもり、体によくない場合があります。** 1. 腐食を避ける 朱砂は鉱石であり水に溶けませんが、石鹸やボディソープなどの化学物質に頻繁に触れると、朱砂が腐食する可能性があります。 2. 金属製品との接触を避ける 朱砂に含まれる鉱物元素は金属イオンを吸収し、朱砂が不可逆的にくすんだり黒ずんだりする現象を引き起こすことがあります。 3. 高温を避ける 朱砂の成分である硫化水銀は、380度の高温に達すると放出されます。そのため、普段から朱砂のアクセサリーを高温環境に置かないようにすれば、安心して着用できます。 4. 硬いもの、鋭利なものとの衝突を避ける。 朱砂は硬度が高いですが、もろい性質があるため、落下させないように注意してください。 5. お手入れ方法 朱砂が汚れた場合は、水に浸さないでください。朱砂本来の輝きが失われる可能性があります！軽く湿らせた綿布で数回拭き、しばらく置いておくと良いでしょう。 6. 油を使ったお手入れ法 完成品に白い椿油やオリーブオイルを薄く塗布し、石の表面に油分を浸透させると、より透明感と輝きが増します。油を塗った後、さらに錦の箱に密閉する場合は、油分が錦の箱のベルベットに付着しないよう、一般的な保護フィルムで包むことができます。 7. 頻繁に触れる 身につけている朱砂のアクセサリーを頻繁に手で撫でることで、石の表面に非常に薄い油膜が付着し、年月が経つにつれてさらに古風で上品な風合いを醸し出します。 実物は写真よりもさらに繊細で美しいです。