【British Colour Standard】ストライプキャンドル（4本セット）

British Colour StandardTM ブランドの単色およびストライプのディナーキャンドルは、英国の伝統的な家庭に欠かせないアイテムです。ディナーキャンドルが象徴する社会階層と生活の質は、英国の社交において、非常に重要で無視できないインテリア要素です。職人が手作業で流し込んだカラフルなキャンドルは、クラシックでありながらモダンな印象で、ディナーパーティーやご自宅のコーディネートにぴったりです。ストライプディナーキャンドルは4本セットです。 ⊚ オールドローズ Old Rose. インディゴ Indigo. ポンパドール Pompadour ⊚ オパリン Opaline. ポンパドール Pampadour. ラスト Rust ⊚ インディゴ Indigo. ジャスミン Jasmine. オリーブ Olive ⊚ ジャスミン Jasmine. ラスト Rust. ペトロールブルー Petrol Blue British Colour Standard® ストライプキャンドル ■ 製品情報: キャンドルの高さ24.5cm（9.64インチ）、1箱4本入り、1本あたり約8時間燃焼します。 ■ 全成分: 100%フェアトレードステアリンワックス（パラフィン不使用）、純綿の芯（鉛およびその他の金属不使用）、サステナブルなエコ染料、動物性原料は一切含まれていません。 サステナブルな高水準のフェアトレードステアリンワックス（人工パラフィン不使用）と100%純綿の芯（鉛およびその他の金属不使用）で作られており、燃焼中に熱いロウが垂れることはありません。サステナブルなエコ染料で着色されており、動物性原料は一切含まれていません。1本あたりの平均燃焼時間は約9時間です。高品質なステアリンワックスを使用しているため、健康や環境への懸念がなく、燃焼時には炎が大きくきれいに立ち上がり、熱いロウが垂れることもありません。ゲストを静かに魅了するレベルの品質です。 https://live.staticflickr.com/65535/51601809523_1e81c36afa_z.jpg British Colour Standard TM は、1930年代に英国色彩委員会（BCC, British Colour Council）によって作成された色彩標準辞典（Dictionary of Colour Standards）です。この辞典は、英国色彩委員会を設立したデザイナーのロバート・フランシス・ウィルソンによって最初に開発されました。BCCの最初の主要な仕事は、印刷版で色を定義し、色調、深さ、強度の変化に番号を付けることでした。また、染色されたリボンやウールのストリップを使用して、制服、旗、郵便ポスト、さらには戦艦を含む指定された製品の色を定義しました。 https://live.staticflickr.com/65535/51593567787_a5c03f5a18_z.jpg この番号付けの規範は英国で発展し、政府、産業界、学術界、園芸界など、さまざまな業界の標準となり、色彩索引を策定しました。英国王立園芸協会（Royal Horticultural Society）、英国陸軍（British Army）、英国ロイヤルメール（Royal Mail）、英国王立建築家協会（Royal Institute of British Architects）に至るまで、現在も使用されています。 https://live.staticflickr.com/65535/51595274755_1d409604en_z.jpg https://live.staticflickr.com/65535/51595044164_76930d7960_z.jpg 現在、英国の著名なアートデザインチーム、ジャッキー・パイパーとヴィクトリア・ウィットブレッドがブランドのデザインを率い、この英国最古の色彩辞典に新たな命を吹き込んでいます。チームは、この英国最古の色彩辞典を記録・アーカイブ化し、デジタル色彩リーダーを構築することに成功しました。これらのオリジナルの色彩と色名は、現在のコレクションで使用されています。自然、動植物、さらには半貴石やスパイスからインスピレーションを得ており、主要なコレクションには、戴冠式や特別なイベントのために特別にデザインされた、歴史的で特別なロイヤルカラーが多数含まれています。 ブランドの核となる精神は、サステナビリティの責任を犠牲にすることなく、美しいものをデザインすることです。製品シリーズは、環境保護、サステナビリティ、フェアトレードを提唱しています。 ブランドが発売されるやいなや、英国王室御用達のリバティ百貨店に選ばれ、展示されました。リバティ百貨店は世界中から製品を選び、その選定眼は非常にユニークで、世界のデザイン指標、英国ファッションの象徴とされ、セレブや貴族に愛されています。 https://live.staticflickr.com/65535/51593492737_5590a3739a_z.jpg 現在、MOMAニューヨーク近代美術館とも提携販売しており、MOMA（The Museum of Modern Art）は、今日世界で最も優れた現代美術コレクションの一つとして称賛されています。 https://live.staticflickr.com/65535/51594307611_381fe86f22_z.jpg British Colour Standard TM の手作業で流し込まれたカラフルなキャンドルは、サステナブルな高水準のフェアトレードステアリンワックス（人工パラフィン不使用）と100%純綿の芯（鉛およびその他の金属不使用）で作られており、燃焼中に熱いロウが垂れることはありません。サステナブルなエコ染料で着色されており、動物性原料は一切含まれていません。 https://live.staticflickr.com/65535/51595608429_ba740b3049_z.jpg 英国色彩標準 British Colour StandardTM の本部は、英国の建築家ジェームズ・ワイアットとその兄弟サミュエル・ワイアットによって1773年から1776年の間に設計されました。一連の建物は人工石材であるコウド石（coade stone、別名「Lithodipyra」（ギリシャ語で「二度焼かれた石」の意））で建設されましたが、残念ながら建物の主体は第二次世界大戦で破壊され、現存していません。建物は現在のロンドン中心部ウェストエンドのポートマン広場に位置していました。この広大な私有庭園の周囲には、田園風景が色濃く残る趣のある住宅街が広がり、西側はハイドパークに隣接しています。 https://live.staticflickr.com/65535/51594562818_fb3daef0a4_z.jpg 現在、本部はロンドン、テムズ川南岸のOXOタワー内にあります。この建物は元々郵便局の発電所であり、本体は19世紀末に建設されました。何度かの廃墟化と改築を経て、90年代後半に「コイン・ストリート・ビルダーズ」（Coin Street Builders, “CSCB”）の重要なプロジェクトとなり、建築賞を受賞し、著名なランドマークの一つとなりました。英国および世界各地の現代デザイナー、レストラン、カフェが集まり、展示会の開催場所としても頻繁に利用されています。もし夜にテムズ川沿いを散歩する機会があれば、ビッグベンだけでなく、OXOタワーの象徴的な赤い灯りもぜひ鑑賞してください。 https://live.staticflickr.com/65535/51594563108_9506101dbf_z.jpg v フェアトレードを堅持し、高品質で倫理的基準の高いパートナーのみを選定 v 天然、環境に優しい、リサイクル素材を使用し、美しい方法で美しいものを生み出すことに心を込める v 地域社会、地元生産を支援し、地球を守るために全力を尽くす v 消費者がサステナブルで美しい方法で生活し、消費することを奨励する