【曲水辰手作】紫彩ラブラドライト 純銀ペンダントトップ

ラブラドライトのペンダントトップは、999シルバーと925シルバーを使用しており、本体サイズ（縦×横）は66x32mmです。 以前、お客様からの「もっとクールで個性的なラブラドライトはない？」という一言から始まった特選ラブラドライトシリーズも、この作品で一旦区切りを迎えます。今回選ばれた理由は、やはりその存在感のあるサイズに加え、全体としてはパープルラブラドライトに分類されるものの、ある角度からは紫がかった赤、またある角度からは青みがかった紫に見える点です。一般的なパープル系のラブラドライトが持つ色彩の変化を全て内包していると言えるでしょう。中央に走るオレンジゴールドの稲妻のような輝きは鮮やかなコントラストを添え、この石の特別な魅力を際立たせています。 装飾部分は、以前ご紹介した他の大粒ラブラドライトと同様に、サイドに重点を置いています。流れるような曲線とコイン型のアクセントが、全体のシャープなフォルムを保ちつつ、硫化加工された色合いとわずかにマットな表面の質感が、メインストーンの独特な個性を引き立てています。 ❖作品写真は日中の自然光で撮影しているものがほとんどです。サイズは縦×横（×厚さ）で表記しています。Pinkoiでは動画の長さがカットされてしまうことが多いため、フルバージョンはInstagramでブランド名を検索して関連投稿をご覧ください。 ❖銀細工の作品には、チェーンが付属していないのが標準です。市販のシルバーチェーンの他に、硫化処理でアンティーク加工を施した純銀作品には、色合いがよりマッチするステンレスチェーンとの組み合わせもおすすめです。 ❖ワイヤーラッピングの制作過程で、手の力加減によりワイヤーに多少の挟み跡や切り跡が生じる場合がありますが、基本的に着用効果には影響ありません。 ❖「アート銅線」と表示されているものは、銅線にメッキと保護層が施された手芸専用のワイヤーです。「赤銅線」「真鍮線」と表示されているものは、裸の銅線（メッキなし）です。銀線は925または999シルバーと明記します。 ❖天然石には、内包物、模様、鉱物痕などの特徴が天然由来で存在する場合があります。また、穴あけや研磨の際に小さな欠陥が生じる可能性もございます。 ❖配送時は、緩衝材と配送袋、そして保存に便利な密閉袋を同封した簡易包装が標準です。 【アート銅線編み込みアクセサリー】 ❖ アート銅線は、純銅線にメッキ層と保護層を施した手芸専用のワイヤーです。適切なお手入れをすれば、数年間色合いが大きく変わることはありません。 ❖ 表面にメッキと保護層があるため、シルバー磨き布や歯磨き粉でのクリーニングは避けてください。メッキ層が急速に損耗する原因となります。 ❖ 普段ご使用後は、柔らかい布で水分や湿気（特に汗）を拭き取り、付属の密閉袋に入れて保管してください。 ❖ 運動など多量の汗をかく場面や、温泉でのご着用はできるだけお避けください。ワイヤーの損耗を早めるだけでなく、天然石を傷つける可能性もございます。 【非メッキ銅線・銀線編み込みアクセサリー／銀細工純銀アクセサリー】 ❖ 赤銅線、真鍮線、銀線はすべて非メッキのワイヤーであり、自然な酸化は正常な現象です（徐々にアンティーク銅色／アンティーク銀色に変化します）。ご使用と個人の体質によって変化する色合いや酸化速度は異なりますが、これも裸銅線アクセサリーの個性の一つです。酸化速度については、個人的な感覚では赤銅線が早く（数日〜数週間でアンティーク赤銅色になる可能性があります）、真鍮と銀は比較的遅いです。 ❖ 硫化（アンティーク）加工されたワイヤーの色合いは、未処理のワイヤーと比較して安定していますが、研磨された部分は同様に徐々に自然酸化します。 ❖ 酸化した部分をきれいにしたい場合は、一般的にシルバー磨き布で拭くか、歯磨き粉で軽く磨いた後、乾いた布で拭くか、ドライヤーの冷風で乾かしてください。 ❖ 普段ご使用後は、柔らかい布で水分や湿気を拭き取り、付属の密閉袋に入れて保管してください。 ❖ 運動など多量の汗をかく場面や、温泉でのご着用はできるだけお避けください。ワイヤーの酸化を早めるだけでなく、天然石を傷つける可能性もございます。 ❖ 非メッキワイヤーを使用した作品は、後日再研磨を承ることが可能です（往復送料のみご負担ください）。 【天然石】 ❖ 天然鉱石には、内包物、模様、鉱物痕、黒点などが天然由来で存在する場合があります。加工の際にも、穴あけや研磨に小さな欠陥が生じる可能性がございます。 ❖ 作品に使用されている天然石の多くは半貴石であり、一部の石種は硬度が低い場合があります（特に明記します）。アクセサリーの金属部分のお手入れをする際に、シルバー磨き布や歯磨き粉など、研磨効果のあるものが天然石部分に触れないように、できるだけご注意ください。 ❖ 運動など多量の汗をかく場面や、温泉でのご着用はできるだけお避けください。天然石を傷つける可能性がございます。