『秋刀魚』第30号「参拝!日本の令和における108のこと」
2020年の世界が一時的に停止するなど、誰も予測できませんでした。新型コロナウイルスのパンデミックは、制度の長年の弊害や欠陥を浮き彫りにし、人々が当然と考えていたあらゆる常識を打ち破りました。かつて清潔で規律正しく、医療先進国とされてきた日本が、パンデミックの制御において予想外の問題を露呈し、日本を愛し、気にかける人々は皆「日本はどうなってしまったのか?」と問いかけました。
2020年から2021年へ、一年が過ぎ去っても、日本は想像していたほどには崩壊しませんでした。むしろ、最も困難な時期を通して自己を収束させていったのです。2020年冬季号の『秋刀魚』は、私たちに郷愁を抱かせる日本を改めて見つめ直し、大晦日に108回の鐘を鳴らす日本の慣習になぞらえ、日本に祈りを捧げます。
かつて人影まばらだった渋谷の街頭、安倍晋三前首相から菅義偉への政権交代の舞台裏、フィギュアスケートの羽生結弦選手が超人的な速さで論文を執筆したこと、女性の権利意識が高まった#MeToo運動、10年目を迎えた3.11、映画『千と千尋の神隠し』を抜き去り歴代興行収入1位となった『鬼滅の刃』、ファッションデザイナー川久保玲氏の日本ランウェイ復帰、日本での台湾ブームの爆発的な広がり、そして私たちのもとを去った天使たちへの追悼を振り返ります。
パンデミック、政治、社会、スポーツ、映画・テレビ、文化、そして台湾と日本の交流に至るまで、日本在住作家の張維中氏、ベテランメディア人の野嶋剛氏、デザイン観察家の呉東龍氏、CINRA主宰の杉浦太一氏、台湾在住作家の栖来光氏、サービスデザイナーの林承毅氏、映画評論家の張硯拓氏、演劇評論家のCharMing氏、ニュース編集者の鄭仲嵐氏、早稲田大学研究員の熱田敬子氏、社会活動家の小松俊氏、通訳の倉本知明氏らを招き、共に日本の2020年を再考します。
特集テーマに合わせ、今号の表紙には同じく108画の「煩悩(ぼんのう)」が選ばれました。「#苦平悪意舌耳女子身鼻眼浄染」と書き記した後、障害を取り除く鐘の音と共に、すべての人々が煩悩に別れを告げられることを願います。第30号『秋刀魚』を開き、より良い2021年を迎えましょう!
商品説明
商品情報
- 素材
- 紙
- 制作方法
- 工場生産
- 製造地
- 台湾
- 在庫
- 残り9点
- 人気度
-
- チェックされた回数 3,460回
- 合計販売点数:17点
- 22 人がお気に入り登録
- 販売種別
- オリジナル商品
- おすすめポイント
- 季刊『秋刀魚』は、台湾初の日本語で書かれた日本文化誌です。生活、芸術、デザイン、歴史、科学といった多岐にわたるテーマを網羅し、各号で一つのテーマに焦点を当てています。表面的な内容から深い洞察まで、台湾と日本のライターによる多様な視点からのインタビューや寄稿を通じて、日本旅行を計画する方や日本の芸術を愛する方々を満足させる一冊となっています。
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