日本19世紀東密法器-独鈷杵(タイプA.セクションB.タイプC.タイプD)4点

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ボダ仏教の遺物
台湾
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日本19世紀東密法器-独鈷杵(タイプA.セクションB.タイプC.タイプD)4点 - その他 - その他の素材

商品説明

海外のコレクターから買い付けました。 コレクターによると、これらは江戸時代(西暦1603年~1867年、17~19世紀初頭)のものです。 中国の王朝でいえば、明末から清朝中期にあたります。 江戸時代の独鈷杵は、 基本的に150年から420年の歴史を持つことになります。 しかし、長年骨董品を扱ってきた経験から...、念のため年代を控えめに見ています。 19世紀から20世紀初頭のものとして、 百年以上の歴史を持つ宗教的文物と位置づけるのが、より適切でしょう。 今回日本から入手した、タイプA、セクションB、タイプC、タイプDの4点。 真鍮合金製で、 手作業で彫刻され、丁寧に仕上げられています。 長年の実用によって特別な風格を帯びた金剛乗法器です。 価格は年代によって異なります。 タイプA:長さ12.8cm、重さ96.4g セクションB:長さ12.7cm、重さ94.2g タイプC:長さ13.2cm、重さ92.3g タイプD:長さ13.2cm、重さ87.9g **************************** 現在、市場に出回っている鋳造された独鈷杵法器は、 新品で精巧なものは、市価約3200〜4000台湾ドル程度です。 中国製の大衆品は、さらに安く、約600台湾ドルから手に入ります。 中には、百年以上前の古い法器を型取りして鋳造された独鈷杵の新作もいくつかあります。 外見上の大きな違いはありません。 チベットの古い法器を収集した経験がない方や、初心者コレクターには、 新旧の違いを見分けるのは非常に難しいでしょう。 現在、台湾のコレクターは、チベットの古い法器を収集することがほとんどです。 日本の東密法器を収集するコレクターは極めて少なく、市場に出回る東密の古い法器の供給もさらに稀少です。 そのため、日本の東密の古い法器を台湾で広めるのは難しいのが現状です。 ********************************** 法器の磁場感知については、私自身には感知体質がありません。 チベットの古いプルバ杵や金剛杵...、 あるいは日本の東密の独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵に至るまで...、全く何も感じません。 しかし、今年チベットの杵を大量に収集する際、ついでに日本の杵を数点手に入れました。 ある夜、独鈷杵をいじり、寝る前に枕の下に無造作に置いて眠りました。 すると、夜中に火供の場面を夢に見ました。火供で松脂を燃やす匂いがしました。 ここ数年、砕けた琥珀の蜜蝋の数珠を友人に嗅がせて、 友人たちに蜜蝋琥珀の真正品が燃えた後の匂いを学んでもらっていました... 夢の中で、特に注意深く匂いを嗅ぎ...3回連続で... そのため、夢の中で本当に松脂のような樹脂が燃える匂いであることを確認しました... 目が覚めて朝になり...30年以上、数え切れないほどの法器に触れてきましたが...ずっと無感覚で鈍感でした... この独鈷杵から夢の中で感応を得られるとは思いませんでした... 南部の骨董商の同業者がかつて言いました。「日本の修行者の念力はチベット人を凌駕する。日本の法器を侮ってはいけない...」と。 2024年12月7日、長年霊性修行や禅坐を行っている道教の師兄が訪問しました。 彼は私が所有する多くの法器...チベットのもの(11~18世紀)であろうと、日本の古い杵であろうと... 手に取ると、止まらないほどのあくびを何度も繰り返し、磁場が非常に強力だと叫びました... そして、信じられないという表情で私を見つめ、 「これらの法器に触れても何も感じないのですか?」と尋ねました。 彼は感知した後、写真を撮って師匠に送り、 その後、私が各法器の年代や購入価格について説明するのを聞きました。 翌朝、彼は申し訳なさそうに、日本の東密法器3点(独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵)を譲ってほしいと頼んできました。 なぜなら、日本の法器とチベットの法器から感じる磁場はほぼ同じくらい強力なのに、 価格差が非常に大きかったからです... チベットの天珠と西アジアのビーズの価格差のようなものです... 日本の法器の価格なら、まだ手が出せると思ったのでしょう... 2024年12月19日、わざわざ北上して私を訪ねてきました。そして報告してくれました。 彼が日本の法器を持ち帰ったその夜、2点をベッドサイドの棚に置いたそうです。 すると夢の中で、杵の中に大小2匹の神龍が現れるのを見たとのこと。 彼は長年感応の修行をしてきましたが、今回は本当に大きな驚きだったそうです。 ********************************** 2024年12月18日、道場で師匠のウーゲン・カンポに供養しました。 チベット仏教に三鈷杵を修する法門があるか尋ねました。 師匠は、在家修行のヨガ行者が観想するだけだと答えました。 あくまで観想...イメージを用いる修行法で...三鈷杵を口の中にあると観想する... 実際に三鈷杵という法器を用いることはありません。 6500-8800-114.05.01

商品情報

製造地
台湾
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販売種別
ヴィンテージ品と骨董品
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日本19世紀東密法器-独鈷杵(タイプA.セクションB.タイプC.タイプD)4点 (密教-真言宗-仏教-聖物-法器)

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