東海田中│好時節ギフト封筒、ポチ袋 / 多色薪傳瑪紛紙 / 手工シルクスクリーン多色刷り

【玩印工作室 - 創作コンセプト】 「玩印工作室」は2013年から竹北の「東海里」で伝統的なシルクスクリーンの技法を広め、古い工場を若者の創業スペースへと転換させてきました。そして、地域の特色を組み合わせた環境に優しいインク、「東海田中環境色票」シリーズを創作しています。 日々の暮らしのリズムと、この土地の人文への愛情を融合させ、東海里の四季の移ろいや新竹州時報の表紙素材を用いて、地域のイメージに溢れ、温かみのある作品を生み出しています。人々と土地とのつながりを深めることを願っています。 【東海田中】 竹北六家は、200年以上の開発歴史を持つ素朴な客家集落です。旧港圳とその支流が頭前渓の水を引いて農地を潤し、肥沃な土地と稲の豊かな収穫から「新竹の米倉」と称されてきました。 玩印工作室のある「東海里」（昔は「東海窟」と呼ばれました）周辺で採れる米は、日本統治時代には天皇に献上された貢ぎ米として、今も地元の人々の誇りです。広大な田園地帯に位置し、こうした歴史と人文に寄り添い、私たちはこの地を「東海田中」と呼んでいます。 【ギフト封筒の物語】 東海田中の一年間の農作業の時期を描いています。 ◆赤│収穫—サギやスズメが自由に舞い飛ぶ様子 ◆褐│穏やかな歳月—豊かな生活の象徴 ◆緑│春—犁頭山の下、水田に初めて稲が植えられる様子 ◆青│豊かさ—水路の澄んだ水で魚がゆったりと泳ぐ情景 ◆米│豊年—稲を干し、豊かな収穫を祝う ◆灰│日の出と共に働く—牛耕文化 ●薪傳瑪紛紙は、素朴で温かみのある手触りが特徴です。この東海田中を象徴する多色デザインのギフト封筒は、お正月だけでなく、贈り物のラッピングや手紙の封筒など、多用途にお使いいただけます。 ●1セット6枚入り ●厚手の薪傳瑪紛紙を特別に選びました。手漉き紙ならではの自然な草木繊維の質感と素朴な手触りが特徴です。 ●デザインは、中国式の丸みを帯びた折り返しを継承しつつ、裏面には封留め（封緘）のデザインを加えています！ ------------------------------------------------------------------------------------ ✶郵便書留の最終発送日は2022/1/24です。2022/1/25-1/30はコンビニ受け取りのみ、2022/1/31-2/6は発送休止となります。 ✶確実にお届けするため、郵便書留の最終発送日は2022/1/24 << 午後3時まで >> のご注文が速達書留で発送されます。郵便での受け取りをご希望の場合は、いつでも受け取り可能な状態であることをご確認ください。 ✶旧正月前の1週間（2022/1/24-1/31）は、郵便またはコンビニ受け取りともに配送に遅延が生じる可能性があります。物流のピークを避けるため、お早めのご購入をおすすめします！