耐熱ガラスの機能性と、製造工程で生まれるステンドグラスのような質感を併せ持つ耐熱ガラスカップです。熱湯を直接注ぐことも、電子レンジで温めることも可能です。
ご注意: 本製品は手作りのため、色、外観、サイズ、容量、重量に若干の個体差が生じる場合があります。ガラスを巻き取る工程で気泡が入ることがあります。また、下地の色に模様が現れることがありますが、これは色が徐々に薄くなることで生じるものです。これらは手作り製品の特性としてご理解ください。
※実際の色はモニターの設定により異なる場合があります。
1) 「耐熱ガラス製器具」とは、耐熱温度差が120°C以上400°C以下の製品を指します。
2) 「耐熱温度差」とは、ガラスのサンプルを恒温器に入れ30分間一定温度に保った後、直ちに冷水に1分間浸した際に、ガラスのサンプルが破損せずにいられる温度差を指します。
3) 用途区分
[熱湯用] 熱湯にご使用いただけます。用途区分: 本製品は熱湯用ですが、加熱調理器にはご使用いただけません。耐熱温度差: 120°C
[電子レンジ用] 電子レンジにご使用いただけます。用途区分: 加熱、調理など、電磁波による加熱を必要とする用途にご使用いただけます。耐熱温度差: 120°C
ご使用上の注意
●直火では使用しないでください。
●空焚きはしないでください。
●熱湯を注いだ後や加熱後は、器が熱くなりますので、取り扱いには十分ご注意ください。
●高いところから落としたり、急激な衝撃を与えたりしないでください。
●急激な温度変化により破損する場合があります。
(調理の際は、使用前に外側の水滴を拭き取ってください。冷水を加えることは避けてください。濡れた布で熱いガラスに触れたり、濡れた場所に置いたりしないでください。)
●洗浄の際は、ガラスを傷つけ破損の原因となるため、研磨剤入り洗剤、金属たわし、クレンザーなどは使用しないでください。
●指定された用途以外には使用しないでください。
能登島ガラス工房の物語
能登島ガラスの歴史は1984年に遡ります。石川県が東京ガラス研究所を招き、廃校となった校舎を利用して能登島ガラス工房を設立しました。これは、新技術の開発、観光客誘致、地域振興を目的としたものでした。1991年には、多様な現代ガラスアート作品を展示する能登島ガラス美術館が正式に開館しました。
能登島ガラス工房の設立は、能登島大橋開通後の離島振興と密接に関わっており、小学校の閉校後の空き校舎を有効活用するというものでした。この構想は、津幡町の陶芸家や村野島のヴェネツィアガラス製造に触発されて生まれました。
耐熱レインボーガラスは、美しさと実用性を兼ね備えた革新的な工芸品です。製造工程で、急速な加熱・冷却時に変色効果を示す特殊なガラス成分が加えられており、独特の視覚効果を生み出します。同時に、このガラスは電子レンジでの加熱にも安全にご使用いただけます。
このガラスは、透明な素材の特性を保ちながらも、陶器のような質感と色彩を融合させ、優雅なデザイン性を表現しています。各作品は職人によって一つひとつ手作りされており、その繊細な職人技は手作りの芸術の魅力を存分に伝えています。
Hotto-Gシリーズは、シンプルで洗練された「スタンダードシリーズ」、繊細で優美な「メロディーシリーズ」、そして遊び心あふれる「ドットシリーズ」など、多様な選択肢を提供しており、それぞれが独自のスタイルを際立たせています。石川県能登島から生まれたこれらの耐熱ガラスは、地域の特色と高品質なデザインを完璧に融合させ、日々の生活に芸術的な彩りを添えます。
商品説明
商品情報
送料とその他の情報
- 送料
- 支払方法
-
-
クレジットカード決済
-
コンビニ決済
-
d払い
-
銀行ATM振込(Pay-easy決済)
-
Alipay
-
GMO後払い決済
-
クレジットカード決済
- 返品・交換のお知らせ
- 返品・交換のお知らせを見る
- 通報
- この商品を通報

