忙しい現代社会。
情報過多の中で「自分らしい生き方」とは何かを問う時、答えは私たちの内側に存在していることを私達は心の奥深くで知っています。
昨今、瞑想や内観の重要性が再認識されています。
瞑想や内観は表層的な意識を沈め、本来の自らの内側の光を見出す行為です。
生きとし生けるものには誰もが内在する光があると感じています。その光は普遍的なものです。
そしてこの光は常に足元にあり、その人らしさを照らし出します。
私は、アートはスピリチュアルとリアリティの融合体であると捉えています。(アートだけではないかもしれませんが)
アートは特別なものである必要はなく、日常に溶け込むことでこそ、その人の一日を光で満たす力を持つと信じています。
中世のステンドグラスが象徴するように、人々は古来から天からの光をガラスを通して受け取り、光に向かって祈りを捧げました。
光とともにあり、光の美しさを奏でることが「光に満たされた」美しい一日を作ると信じて制作しています。
私は創作を通して光と宇宙を表現しています。
自然物からのインスピレーション・光・瞑想・夢・ヴィジョンから作品を制作しています.
私は自分の仕事にたくさんの愛を注いでいます。それは宇宙に愛を注いでいるのと同じです。
1日1日が光り輝く1日になりますように
☆曼荼羅サンキャッチャー☆
Mandala Sun Catcher
夢の中でとてつもなく大きな美しい曼荼羅を体験しました。その美しい曼荼羅を作品にしています。
太陽の光に当たると光るカットのビーズを選んでいます。
曼荼羅の一つ一つの光は、一人ひとりの経験を意味します。
一つづつの光が集まってあなたの美しい光の曼荼羅となります。
デザインは他にないユニークなものばかりです。