印花楽は台湾発のデザインブランド、テキスタイルを通じ、
美しく、環境に優しいライフスタイルというコンセプトで作り上げています。
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大学で芸術学部を卒業した3人の創立者が、2008年に印花楽を設立しました。一番最初のデザインは台湾ハッカチョウの柄で、その後、台湾のイメージを入れてあるオリジナルプリント生地に専念し、デザインを通じて、社会友好と環境保護という理念を発信しています。
現在、30人を超えているベンチャー企業に成長し、台湾では最も代表的なデザインブランドの一つとなりました。
第1号直営店は台北大稻埕で2011年に開店し、現在台湾全国では6つの直営店を運営しているほか、誠品書店を中心としたその他の販路は20余りあります。海外市場は2017年に東京に上陸し、日本の代理店を経由し、店舗をオープンしました。また、タイや香港などにも販路があります。
印花楽は商品販売のほか、企業としてのクライアントもあります。企業の商品開発を提案していて、現在では100軒以上の企業と連携しており、マクドナルド、スターバックス、アヴェダなどの企業が長期的なパートナーとなっています。同時に一般の顧客へのプリント体験教室も開催しています。そうした活動を通じて印花楽の美感と創作というブランドイメージが、皆様の生活の中に、自然に浸透されることを目指しています。