カバン作家 manaが一点一点手しごとで仕立てている「マナ・カバン」は、“着物をリメイクして作るバッグブランド”です。

いざ、着ようと思うと敷居が高くなってしまいがちな日本伝統の着物を、上質な本革や帆布、ファー、レースなどのファッショナブルな異素材と自由に組み合わせて、もっと気軽に持ち歩けるバッグや袋小物へとリメイクすることで、着物に“新たな命”を吹き込んでいます。

「マナ・カバン」は、バッグ単体で使えるのはもちろん、たとえばポーチに別売りの革ひもや手持ちのチェーンを付けて、バッグのチャームとして組み合わせて楽しむことができるのも特徴です。これは、お客様の声から生まれた進化のひとつ。

また、モノづくりをしていく中で、どうしても出てしまう10センチ未満の“着物のはぎれ”にも注目し、ピアスやヘアゴムなど装いのアクセントになる新たな和雑貨を誕生させました。これらは、“着物のはぎれ再利用シリーズ”として展開しています。