“ 暮らしにたおやかな花を添える服 “

忙しなく過ぎる日々を心穏やかに過ごせたり
ふとした暮らしのいっぺんがより愛おしくなったり
そんなささやかな豊かさに
寄り添っていける服でありますようにと
願いを込めて、日々ものづくりを続けています。

郊外へ拠点を移したデザイナーが
新しい暮らしの中で芽生えた
気づきやひらめきを拾い上げながら
時を重ねても楽しめる
タイムレスな洋服をデザイン、制作しています。

nagisaのものづくりはアトリエでの制作と併せて
日本国内の生地工場、縫製工場、染色工場など
素晴らしい技術を持つ皆さまに
お力添えをいただき成り立っています。
多くの人の手によって大切に仕立てられた洋服たちを皆さまに
楽しんでいただけますように。


designer 阿部 渚
1995年 東京都生まれ
文化服装学院 卒業

長い時間をかけこつこつと
アンティーク品を集めてきた母の影響を受け
幼少期から古いものに親しんできました。

時を重ねて愛され続けるものたちに魅了され
タイムレスなものづくりを目指すきっかけとなりました。

文化服装学院在学中に
国内ブランドでインターンシップを経験。
2019年、自身のファッションレーベル「nagisa」を立ち上げました。