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皆さんこんにちは。をたしは小泉万里江と申します。両親の仕事で15歳の時、両親と一緒に東京都の葛飾区に住んでいて、隣人は10年以上の経験を持つなめし革の手工業職人名前は中泽と呼び、、両親が仕事している間に、よく中泽のところへなめし革の製作を見に行き、その部屋はなめし革の香りが満ちてた。中泽がかばんを作る時皮の質と細かいところを注意し、栃木県のぎゅうがわと質のいい五金を使う。
私はなめし革の裁断から染色、磨き上げること、縫うところまで全部自分の手で行います。私の手は魔法の様に一つの牛革から様々なセンスの良いかばん、財布、アクセサリーなどを生み出すのです。
私が幼少の頃より師と仰いだ中泽は本当に素晴らしい人で、幼い私が革製品に関心があると気づくと簡単な製法を教えてくれました。それをキッカケに革職人を目指した私は日本で三年間学び、ようやく、自分で自分のデザインしたものを生み出せるなめし革の手工業職人になることが出来ました。
現在は帰国し、家の近くに借りた工房で暇さえあればなめし革製品を作っています。中沢の影響で、わたしが作った製品も日本の雰囲気を帯びています